資産をつくるために

20歳から考える資産形成

「給料日が楽しみ」という感覚

 資産形成において、支出を減らすことは重要です。

その中でも、給料日が入ることに対する感覚は、

支出を減らすことにおいて重要な意味をもちます。

この記事では給料日に対する感覚についてメモしています。

 

目次

 

給料日に対してどう感じるか

普段の生活をする中で、給料日が近づいてくるとどう感じるでしょうか?

「別に何も感じないけど。」という方はこの記事は読む必要はありません。

しかし、「給料日が近いとちょっと嬉しい・楽しみ。」

はっきり考えていなくても漠然とこうした感覚がある方は、

資産を作ろうと考えているのなら、その感覚について掘り下げてみる必要があります。

 

なぜ給料日は嬉しいのか

なぜ給料日が楽しみになってしまうのか、

それはお金を使いたいから。の一言に尽きます。

「お金が入ったらあれをしてこれを買って・・・」

というような計画や考えは全てこのことに共通しています。

お金を使うことで手に入るものはもちろんたくさんあります。

遊びに行くにしても、モノを買うにしても、

それぞれの良さがあり、欲求を満たしてくれます。

 

しかし、お金があるからといって無計画に使っているのでは、

一向にお金が貯まることはありません。

今、お金を払おうとしているものが自分の欲求を満たしたいだけなのか、

それとも買うことで資産形成に役立ち、後々の自分を助けるものなのか、

判断しなければなりません。

華金だから飲みに行く、休みの日だから遊びに行く。

どちらももちろん楽しいことですが、

自分の中で限度を決めないことにはお金がいくらあっても足りません。

危険なのは、

「給料が入る→お金を使う」 この行動パターンが習慣化していることです。

「ご飯を食べる、働く、寝る。」

人が暮らしていくのに必要な行動は、雑に言えばこれだけです。

給料日が来たからといって何も変わるわけではありません。

お金が入ってきたからといって、普段と違うことをする必要はないのです。

 

生きるのに必要な最低限の生活とは

1ヶ月過ごすのに最低限必要な金額を把握しておけば、

それ以上にお金がかかった際には何に使ったのかを知りたくなり、

家計簿をつけて支出の把握や管理にも役立つことにもなります。

資産を必ず作り上げるという気持ちを持っていれば、

そのことに役立つかという判断基準が備わり、

必要な支出と不要な支出を見分けてムダ遣いを減らすことができます。

支出を減らすということは、お金を払うことで得られる何かを捨てることです。

本当に生活を維持するためだけの生活は、実際のところ動物と大差ないのです。

節約をしている間の生活は、一般的な楽しさはありません。

お金を払って余暇を思いのままに過ごすことは、決して悪いことではないです。

しかし、資産を作ることに限って言えば不必要なことに払うお金などありません。

人としての生活と支出を減らすことがトレードオフの関係にある以上、

納得できる着地点が必要です。

重要なのは無理な我慢を続けることではなく、判断基準を作ること。

そして何となくではなく、自分が決めたルールの中で生活をして、

支出を管理できるようになることです。

 

まとめ

給料日が嬉しい。楽しみ。という感覚は、

資産を作るということに関しては必要のない感覚です。

 

お金が入る→何かを買う

という行動パターンが習慣化している状況から抜け出す必要があります。

そのためには、給料日が楽しみという感覚をまずは捨てましょう。